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古河で38.6度、熱中症で66人救急搬送

茨城県内は6月30日、高気圧に覆われ気温が上昇した。水戸地方気象台によると、古河で38.6度、鉾田で37.5度を記録し、全14観測地点のうち12地点で35度以上の猛暑日となった。熱中症とみられる症状で、県中学総体の参加者4人が救急搬送されました。

日中35度を超えるようなときは農作業等は控えてください。工事現場などでやむを得ず作業をするときは水分補給と塩分補給をして、最低でも1時間に一度は風通しのよいところで休憩を取るようにしてください。

また、特にお年寄りの方に多いのですが、「エアコンは体に毒」という考えが未だにはびこり、扇風機で我慢をする方がいらっしゃいますが、適度なエアコンの使用はお医者さんも勧めております、無理せず必ずエアコンを使用するようにしてください。

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