エアコンの取り付け料金について

水戸地区ナンバーワンを目指す、茨城エアコンサービスのエアコン取り付け・取り外し工事料金

確かに激安の価格でエアコン工事を行っている業者もあると思いますが、エアコンの取り付け・取り外し工事は精密機器やガス漏れを防ぐため、慎重な工事が必要です。よく聞くのが激安の工事業者に頼んだら「壁の穴あき工事でヒビが入ってしまった」、「ガス漏れの対策をしておらず、エアコンの効きが悪い」などのお話をよく聞きます。また、広告やホームページでは激安料金を謳いながらいざ頼んでみると追加であれやこれやと言われ、結局高いものについたという話をよく耳にします。エアコン工事はやはり信頼できる地元水戸市の業者に依頼した方が安心安全です

茨城エアコンサービスの取り付け・取り外し工事料金のご案内

エアコンは一度取り付けると長年に渡り生活を共にする大事な家電製品です。特に最近は酷暑が続き、エアコンの有無はそのまま命の危険に繋がるため、医師も熱中症対策の観点から正しいエアコンの使用を推奨しております。エアコンを正しく使用して快適に夏冬を乗り切りましょう。また、新型コロナウイルの感染拡大に伴い新しい生活様式への対応が求められており、在宅でのテレワークが推進されています。その際、エアコンがないと、作業能率が上がらないばかりか脱水症状を起こし、夏風邪など体調を崩す原因にもなります。エアコンを上手に使って安心して在宅ワークが可能な環境づくりをしてください。

茨城エアコンサービスでは茨城県の皆様のために安いだけではなく、どこよりも「丁寧なエアコン工事」「親切な対応」を心がけます。

安心エアコン設置工事

茨城エアコンサービスの自慢するところは「豊富な設置工事実績」と「確かな技術力」です。最近建てられた建物では見た目を重視するあまり、エアコンの設置状況が複雑な場合が増えてきており、高度な施工技術力を必要とすることが増えてきております。 そしてその様な特殊工事を数多く経験してきた電気工事士だからこそ、大手家電販売店はもとより、今では茨城県内大手不動産チェーンやビル管理会社、有名ハウスメーカーからのご依頼を頂戴しております。水戸駅近くの有名ホテルでも工事を行っています。この実績と経験を活かし、ご満足頂ける工事を提供することをお約束致します。

エアコン工事料金案内

取り付け・取り外し場所を確認して最初に工事料金を提示いたします。そのあとの追加料金は一切ありません。

茨城エアコンサービスのモットーは一期一会、ひとりひとりのお客さまに対して、わかりやすい言葉で懇切丁寧に、ご説明させていております。他の取り付け専門店のように、安い値段で釣って、後から高額な工事料金を請求するようなことはございませんのでご安心ください。

基本的に標準工事費で収まりますが、ベランダに室外機が置けない場合など、一部延長ホースの追加料金が必要な場合がございます。また、新規でエアコンを取り付ける場合、壁に穴を開ける必要がございます、その際も予めきちんとご説明してからエアコン工事に取り掛かりますので後から請求を見てびっくりということはありません。お客様が納得しない限り、勝手に工事をするということは一切ありません、また、後から当初の見積りと違う金額を請求するということもございませんのでご安心ください。悪質な工事業者とは違いますので安心してご依頼ください。

水戸・ひたちなか・日立地区随一の格安エアコン工事料金設定

エアコン取り付け(標準工事価格) 18,000円
エアコン取り外し 7,000円
配管1m 1,800円
化粧カバー 5,000円
化粧カバー追加1m 1,500円
換気ヘッド 1,000円
ALC穴あけ工事 5,000円~
タイル・レンガ穴あけ工事 11,000円~
コンクリート穴あけ工事 22,000円~

※以下の項目は、お問合せください。
・取り外し工事 ※再使用可能取り外し セパレート
・取り外し工事 ※再使用可能取り外し 窓用
・ガスチャージ 真空引き
※室外機設置は平置き料金で計算しております。天吊り・2段置き・壁掛け・屋根置き・ベランダ置きなどは別に料金が掛かる場合がございます。
工事費例:室外機ベランダ天吊り(吊りボルト既設の場合のみ 3.6kw迄、部材含む) 13500円
室外機壁付工事(地上高3m迄3.6kw迄、部材含む) 13500円
壁付け金属既設工事 6000円

室内配管化粧カバー取付

室内の見栄えも重視したいという方にお勧めです。手巻き仕上げより綺麗に仕上がります。また、配管カバーは冷媒配管の保温材が劣化を防ぐ効果があるため、日差しが良くあたる南向きや西側のお部屋に設置してあるエアコンにお薦めです。お気軽にご相談ください。

工事料金 室内配管カバー標準据付 8000円~

ダクト本体はストレートカバー1mまでとなります。(曲がり・出口カバー各1個を含みます)
※ 標準据付を越える場合は、現地でのお見積りとなります。

エアコン工事について

エアコン工事の基本的な流れをご説明いたします。

1.周囲の養生
床には傷がつかないようマットを敷き、家具などにはビニールシートで被いを掛けて粉じんなどがつかないようにします。集合住宅ではお隣さんに工事のご挨拶して迷惑を掛けないように配慮いたします。

2.本体据付版設置
きちんとスケールで測り、取り付け位置を決定します。取付位置がずれてしまうとエアコンが傾いたりしてしまうので、絶対に目分量では取り付けません。

3.穴開け工事
新しく設置する場所で、壁にまだエアコン用の穴がない場合は穴開け工事を行います。この際、ドリル音が響くため、夜間の工事は行っておりません。遅くとも19時には片付けられるよう時間配分をして工事を行います。

4.壁内貫通スリーブ
壁材の金属と配線との接触による漏電を防ぎ、安全性を保ちます。配線・配管をネズミや腐食から防ぎます。

5.隙間のパテ埋め
壁貫通部の隙間のパテ埋めをすることにより、雨水の侵入や、壁内(外壁と内壁の間の空間)や室外の空気が室内に入ってくることによる結露の発生、カビ、悪臭を防ぎます。外部配管カバー周りのコーキングシールを丁寧に巻きます。

6.室外配管化粧カバー
難燃性スリムダクトを使用して施工。エアコンの配管を紫外線や風雨等から保護します。テープ巻だけで仕上げてしまうと、経年劣化によりテープが劣化して美観を損なうだけでなく、配管の保護材まで劣化が進み、エアコン能力の低下を招き、電気代が高くなることもあります。長く使う機械だからこそしっかり丁寧に作業することが求められます。

7.室内部分のドレンホース
断熱ドレンホースを使い、結露を防止します。

8.室外機設置
室外機はプラロック置台の上に固定して隙間はパテ埋めします。

9.真空引き
真空ポンプを適正に作動させた上で、連成計が-0.1MPaになっていることをしっかりと確認します。 冷媒配管内の空気や水分を乾燥除去するために必ず必要な工程です。空気や水分が残ってしまうと空調能力の不足や、エアコンの故障などにもつながります。

10.試運転
取付終了後は冷房・暖房、それぞれを確認します。当然、いくらクーラーの効きがよくても異音したり、振動が発生しているようでは困りますので、プロの目で正しくチェックします。

11.片付け・清掃
清掃・片付けをして作業終了です。

12.工事料金のお支払い
領収証と引き換えに工事料金を担当した電気工事士に直接お支払いください。

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